ただいま、先生

「ありがとうございましたぁ~玉木先生!頑張ろうね。依那!」


「ん?あ。あぁ。うん。ありがとう。」


「がんばれよぉ~向井。いい友達もったなぁ。わからないことは二人とも聞きに来いよぉ~」


「はぁい。ありがとうございました!部活いってきまぁ~す!」


話が全く読めないままに、れあに手を引かれ数学教員室をあとにする。



「ふわぁ~めっちゃかっこいいよねぇ。玉様!!!!指がたまらない、指が!!!あの手でいいこいいこしてほっしぃ~やっぱり数学…」


・・・・・・あれ。芝先生だよね??
寝てたよね?
なんかぽかぽか気持ちよさそうだったなぁ~


「って、聞いてる?依那!」


「あ?ああ。ごめん。」


「ふふ。まぁ、私に任せてくれればいいんだけれど!部活の後一緒に勉強しようねぇ~依那ちゃん!」


「う・・・・。眠くなっちゃうかも…よ。」


「それでもがんばるの!私と玉様の未来のためよ!」


「はいはい。応援するって言ったもんね。頑張るよ。適当に・・・って。時間やばいじゃん。麻咲ちゃんい怒られちゃうよぉ~」


「うわぁ。まじで!!!急ごう急ごう。」