「柚兄……柚兄も、 ①出会い、キュンとする。 ②なんか他の奴と違うな。 ③俺、あいつが好きなんだ… みたいな恋愛がしたいよね。紹介とかいってごめんなさい。」 力説しながら柚兄の手を握り、目を見つめて謝る。 私だって嫌だもん! 「…。」 柚兄から無言の圧力を感じる。 なんか違ったの!?