シスコンBOYS




「そうですねっ!」



私は昼の番組のように返答をして、おもいっきり足を踏みつけてやって階段をかけ降りる。




「っつ!」


そんな小さな痛みをこらえた声のあと、盛大な笑いが聞こえた。




ムカつくっっ!!!