綾乃が口を開く…
「菜々チョコレート渡さなくてよかったの?忘れたなんて嘘でしょ?」
気づいたたんだ。そうだよね、あれだけ忘れないようにって鞄の中に一生懸命入れてるの見たらばれちゃうよね。
「アハハ…あたし自信なくって。亜美ちゃんの可愛く出来てるチョコレート見たら渡せなくなっちゃったよ。綾乃…恋ってこんなに辛いんだね。」
「菜々…」
綾乃わ私が泣き止むまでずっと背中をさすっていてくれた。日向くんとわ変わらず友達関係を続けていて帰る方向が一緒だったこともあり2人で帰ったりした。
「もうすぐ卒業だね。」
綾乃がふとそんなことを言った。続けて
「私、告白しようかな」って言ったことにびっくりした。
「綾乃…告白って誰に?最近私のことばっかりで全然綾乃の話し聞いてなかったよね、ごめんね。ほんとごめんね。」
「大丈夫だよ、菜々に話さなかったのわさ私の話ししたらきっとくっつけようと頑張るの分かってたから。」

