「ありがとう。菜々ちゃんぼーっとしてること多いから。」
菜々のお母さんわそう言うと嬉しそうに菜々の顔を見ていた。
「ごめんね?日向くん迷惑だった?」
考え事をしていたせいかぼーっとしていた俺の顔を覗き込んでいた。
「いや、大丈夫。」
「よかった。」
嬉しそうに笑う菜々に俺まで嬉しくなった。
菜々と弟のハルと喋っているとあっという間に時間わ過ぎていった。
「俺、そろそろ帰るな」
俺がそう言えば菜々のお母さんわ気をつけてねと言った。
「日向くん今日わありがとう。また明日学校で。」
菜々の家を出てから帰る途中に綾乃と涼に会った。
「綾乃と涼今帰りかよ。」
「うん、日向なんでこんな時間に歩いてるの?」
俺わ菜々が絡まれていた話しをした。綾乃と涼が一緒に帰っている姿を見ても不思議と嫌な気持ちわなかった。
俺綾乃が好きだよな…?
ふと菜々の顔が浮かんだ。
菜々…か。

