幼なじみの綾乃が好きだった俺わ菜々にあまり興味がなかった。
当時クラスで可愛いと噂されていたのが菜々と綾乃だった。今もだけど…
「日向と涼わいいよな〜あんな可愛い幼なじみがいてさぁ」
「確かに菜々わ可愛いよ。綾乃わ綺麗だしな」
なんて涼が答えると俺にも聞いてきた。
「綾乃わ綺麗だけど口悪いしな〜。菜々わあんま喋ったことないし俺。」
と答えるとみんな口々に言い始めた。
「菜々わあんま男と喋らないもんな〜。」
確かにそうだ。涼以外と喋っているとこわほとんど見ないんだよな。
なんだかんだ喋っているとあっという間に放課後になり帰ることになった。
「涼帰ろうぜ。」
「悪い俺日直だから先に帰って。」
涼日直かよ〜。うわっ暇すぎる。1人で帰ることにするか。
下駄箱まで来ると女の子が先輩たちに絡まれてる姿が見えた。いつもなら無視するところだが、絡まれいる女の子を見て驚いた。

