みなみちゃん・・・。ありがとう 。私みなみちゃんに逢えてなかったら、ずっと弱いままで立ち直れなかったよ・・・。 時計をみると、短針が8を指している。 「やばっ!もう8時じゃん。怒られるー!!」 あわてながら、帰ろうとしているとポタッポタッと雨が降り始めた。 「あー!もうっ最悪!!」 あいにく傘を持ってきていなかっため濡れながら帰るしかなかった。