「・・!?」




・・あー、クラっとしたやっぱ寝すぎたかな。





「・・ッ・・?」




・・あれ。



「~~~~ッ!!」




・・・。






声が、でない。





・・・マジかよ・・。





ぱっと時計を見ると長い針が『3』をさしてた。





やっば・・




落ちる勢いで階段を下る。






「!!」



ガガガガ・・・




・・ほんとうに落ちてしまった・・