髪型は、わたしよりももっと長くて・・・・・・。 はっきりとした意志の強そうな目だった。 その目だけは、ずっと同じ。 わたしの知っているおばあちゃん。 ああ、この人は、まちがいなく わたしのおばあちゃん。 『久しぶりやね。ずっと、会いに来てくれるんを待ってたんよ』 『儂もや。ずっと一緒にいられるのを待ってた』 リュウと見つめ合う二人の会話が聞こえてくる。 落ち着いていて、穏やかで、恋している。 そんな風・・・・・・。