空の竜〜リュウに選ばれし者たち〜




「おばあ・・・ちゃん?」





リュウはそっぽをむきながら、うなずく。






『もう時間ない。それまで、選ばせてやってくれ。儂んとこに来るか・・・・・・』






最後の方、リュウは、言いたくなさげに眉根を寄せていた。






けど、なぜか




優しさを感じる・・・・・・。







「どうして、リュウがおばあちゃんのこと? 知ってるの?」






やだ。



なぜか、聞きたくないって思った。




おばあちゃんといるようになって・・・・・・・。



いつか、来る。



おばあちゃんとの・・・・・・。







ううん!!



でも、だって、これは普通じゃない!!



なにしろ、リュウの所って言ってるんだから・・・・・・ッ!





ん?


リュウ・・・のとこって・・・・・・?









.