わたしは、少し、息をのむ。 よく、わからないけど さっきの大ちゃんは・・・・・・ 大ちゃんだったけど 今の大ちゃんは、いつもの大ちゃん・・・・・・ うん。 それに、ホッとするわたし。 「ごめん、俺。なんで・・・・・・?」 大ちゃんは、混乱したのか、さらさらな黒髪をくしゃっと手でつかんで言った。