騒がしいリビング 原因はもちろん美月 「この子が伊乃ちゃん!?可愛いーっ!!」 「ぇ…?あ…ども」 「ちょっと、美月。伊乃困ってるからっ!!」 これじゃぁ優輔達が酔った時よりうるさいじゃないの。 「伊乃、紹介するね。私の友達の美月」 「私、美月っ!!よろしくね」 「私は…伊乃。こちらこそっ」 自己紹介もひとまず終わり… 「私…つかれたんだけど」 「もうそんな歳だっけ?」 すかさず突っ込んでくる美月。 あんたのせいだっつーの!!