携帯から鳴る優輔の大好きな曲 私の大好きな曲 「優輔からじゃないの?」 「そうだよ。出ていい?」 「いいよ。」 『もしもし?』 『大丈夫?』 心配してくれてたんだ。 『外寒いでしょ?』 『ぇ?』 本当はに気づいてたんだ ずっと優輔が外で待っていたこと だってね? 朝に頼んで買ってきてもらった私の大好きな飲み物 ミルクティーがたくさん冷蔵庫の中に入ってたんだよ。