「その前にさぁ、何であんなにお風呂ピンクなの??」 「ごごごごごごめんな…さい」 いつもいつも沙依莉は入れすぎる 「…見れないじゃん」 「ぇ?何が??」 不思議そうに顔を覗かれる 「い、いや…何でもない」 やべぇ 声に出た 今のは変態の話 「お腹空いた」 そう言ってキスをする 「優輔甘い」 「そぉ?」 「うん、ティラミスの味っ!!」 そう言うと何か思い出したような顔になった