「貴女がいけないのよ? 彼は私のことが好きなのに!! 貴女のせいで彼、困ってるのよ!? 私から告白しても彼女がいるからって!! 無理に断ったんだ!!!」 「きゃあああぁあぁぁ!」 血の色は綺麗だった。 返り血で服が汚れたけど 別にいいや♪ だって鎖を壊したんだもん。