そんなことを考えていた
一瞬で険しい顔を
いつもの顔へ戻した



拓「それじゃぁ…

麻優、姫乃を頼むぞ。

姫乃、何かあったらいつでも連絡して来い
できれば毎日が…」


美「姫乃、毎日しなくてもいいからね」





親父は多分
毎日してこい
なんて言うつもりだったんだろう…


お母さん、ナイスツッコミ!!





『わかった…

それでは、行ってまいります』