少し経ったら 甘利君や甘利君のお母さんとも 仲良く話せるようになっていた 「本当にこの子の目つきが悪くて怖い目にあわせちゃってごめんなさいね…」 「そうなんですよ、夜会ったとき甘利君が両脇に抱えていた人達を殴ったからあんなにぐったりしていたのかと思って…」 そこまでいうと甘利君のお母さんは笑っていた