『うん…。あたし暗い所ダメで…。肝試しとか一番嫌いなんだぁ…。』 あたしがそう返事をすると、 『大丈夫だって!肝試し隣同士なんだろ?俺と一緒だから大丈夫だよ!アヤカになんかあったら、命懸けて守るから!』 ムツキ君はそう言ってあたしの頭をポンポンっと撫でた。 そんな、さりげない優しさをもらったあたしは、ムツキ君にドキッとしながらも安心して肝試しに参加しようと思った。