「ねぇ私思うんだけど本に吸い込まれたよね?
 その本って何処にあるのかな?」

 ずっと疑問に思ってた事を翔君に行ってみた

「う~ん確かに・・・・・
 じゃぁその本を探せば元の世界に戻れるのかもね」

 相変わらず優しい話し方だ

「じゃぁ明日から探す!?」

「俺もそうしたいんだけど・・・・
 俺は良いとして君は探しにくくない?」

 そういえば私姫だった・・・