「千里~夕食の時間じゃぞ」

「は~い」

 王様がわざわざ呼びに来てくれた

 あっお父様の方がいいのかな?

 席についてみると初めて見るものばかり

 これって本当においしいのかな・・・?

「い、いただきます・・」

「今日は千里の好きなものを集めたからたくさん食べなさい」

 にこにこしながら王様は言ってくる