キミだけをずっと




「美味しいでしょ?でもなんかお酒の味がするような…」



私と大樹が食べたチョコレートはただのチョコレートではなかった。



「愛美…」


「ん?」



横を振り向くと、大樹が私に詰め寄ってきていた。



「どう…したの?」



後ろに両腕を床について後ずさりしていた。



大樹が私の体におおい被さってきた。


次の瞬間顔が一気に近くなり、唇に生温かく柔らかい感触


驚く私の唇に大樹の唇が重なっていた


優しく触れる程度の感触を残して唇が離れると、


そして次第に深く、激しいものに変わっていくキスに