「なんで笑うんだよっ!(汗)」 真樹くんは恥ずかしそうにまたマフラーに顔を埋めた。 「いや、なんか真剣な顔してたから(笑)」 「だって、分かんないじゃん、恋とか」 「あたし、少女漫画いっぱい持ってるよ?今度貸そうか?」 そう言うと、ぷっ!と真樹くんが吹き出した。