お母様:夢乃~!こちらは光汰王子よ。 光汰王子:どーも。 夢乃姫:こ、こんにちわ…。 なんか怖いよ~ と、夢乃姫は思っていました。 お母様:じゃあ夢乃、私は出ていくから、2人でお話しててね。光汰王子、どうぞごゆっくり。 ──バタン ………。 長い沈黙は、夢乃姫にとって苦痛でした。