夢乃姫:…っ…、あのっ、侑也王子……?


侑也王子:ん?どうしたの?



カアアアアア///


侑也王子の顔との距離、わずか10cm。
整った顔に見つめられた夢乃姫は、途端に赤くなりました。



夢乃姫:あの…?……そろそろ退けてもらえませんかっ?



侑也王子が夢乃姫を助けたために、今は侑也王子が、夢乃姫の上に覆い被さっている状態でした。

お互いの鼻がぶつかりそうな距離。



侑也王子:んー…。もうちょっとこのままでもいいかなっ?



夢乃姫:…っ…!は、はい…。