ぎゅっ。



夢乃姫:え………!?


夢乃姫は光汰王子に抱きしめられました。でも不思議なことに、全然強引ではなく、とても優しく…。
夢乃姫は、離れたくないと思ってしまいました……。


光汰王子:夢乃姫…。俺はお前が気に入った。俺を………選んでくれないか……?





夢乃姫:……考えておきます……。