夢乃姫の目には、なぜか涙が溜まっていました。 それを見た光汰王子は大混乱! 光汰王子:えっ?ちょ、待って?……今の冗談だからっ。 夢乃姫:ゔっ……。うぅっ……。 光汰王子:ごめんって…。頼むから、泣くなよ……な。 夢乃姫:……うん……。 光汰王子が謝ってくれたことで、夢乃姫は、なんとか泣かずに済みました。 光汰王子:悪かったよ…。