Little Devil



「…けないでよっ。」


「ん?」


「ふざけんなよっ!!」


「は?俺ゎお前の…「好きでもなんでもないなら優しくしないでよっ!!あたしの気持ちもてあそばないでよ。」


あたしゎ怒りに任せて言った。


「分かってるんでしょ?あたしがあきのこと大好きなの。分かってるならあたしの気持ち利用しないでよ。」



あきゎ黙ってしまった。



「あたし、帰るから。おつりいらないから。ばいばい。」




あたしゎそう言って
テーブルに1000円を置いて
走って駅まで行った。