別にそれは関係ないんだけど…。ていうか、さっきの問題がどういうものだったのかも忘れた。でも夏海の授業は先生より分かりやすいからいいか。
と、後ろで冬馬も手を挙げ、
「あ、じゃあ私もー」
「お前は教えてもすぐに忘れるだろう」
「まーまー、そう言わずに。親友じゃん」
親友…。
冬馬の言った単語がなぜか頭の中で反芻される。
そう、私達は一年前からずっと一緒にいる友達。その友達に恋をしてしまい、友達だけの関係では満足出来なくなっている自分がいる。
毎日ずっと傍にいたいし、その綺麗な笑顔を私だけが見ていたい。もっと触れてほしいし、私も触れたい。私だけに愛のある言葉を言ってほしい。
けど、それは難しい。友達から恋人になるのは勇気もいるだろうし、ちゃんと恋人として見てくれるか分からない。
と、後ろで冬馬も手を挙げ、
「あ、じゃあ私もー」
「お前は教えてもすぐに忘れるだろう」
「まーまー、そう言わずに。親友じゃん」
親友…。
冬馬の言った単語がなぜか頭の中で反芻される。
そう、私達は一年前からずっと一緒にいる友達。その友達に恋をしてしまい、友達だけの関係では満足出来なくなっている自分がいる。
毎日ずっと傍にいたいし、その綺麗な笑顔を私だけが見ていたい。もっと触れてほしいし、私も触れたい。私だけに愛のある言葉を言ってほしい。
けど、それは難しい。友達から恋人になるのは勇気もいるだろうし、ちゃんと恋人として見てくれるか分からない。


