「そんなに興味あんの?」

「もっちろん!」


胸を張って答えると、連が微かに笑い、頭を撫でてくれた。

「いつか、行けよ。ま、俺らん時は、来るんじゃねぇぞ」

「へーい」

ま、行きますけどね。
ても、今は内緒♪


そして、カフェに入り、

「あたし、トイレ行って来る」

「あぁ」

トイレに向かった。


用を済ませ、出ようとした時、3人の女の子が入って来た。


通り過ぎ様とすると、女の子達が道を塞いだ。

「あ、あの…?」

わけも分からずに居ると、女の子達が舐める様に見て来た。