Love Hunter☆ラブ ハンター





「おい、待て!」


腕を押さえながら、銃を手に、連を連れてガラスや石などが散乱してる廊下を走った。


さっきの爆発でバレちゃったんだ。

だとすると、他の敵にも情報が回ってるハズ。



んもう!

なんでこんな危険な状況に、連がいるの〰〰??!!


連が危ない。

連だけは、守らなきゃ!

その時、

バンっ

後ろから聞こえた銃声。


「連…?!!」

振り返ると、連じゃない男が倒れていた。
そして、電撃銃を手に口角を上げる連。


「意外に楽しいな」