これは仕事だ。

自分を見失う事なんて、大きな失敗。

考えたくもない。



瞬間、足元にあった銃を取り、男が手にしてる金属バットに打ちつけた。



「ななな、なにすんだよ!」

男達はかなりビビってる。
そんな男達に、笑みがこぼれる。


でも、正直笑えない。


お前らは罰を受けるべきだ。


「後で、ちゃんと治してあげるから」


引き金を引き、感電させる。


「……っ! あぁ゛〰〰!」

震えだす男。

あ、ちょっとやり過ぎたかも。
痛いよね…?