私は漣の胸に顔を突っ込む 「ヤッたことに比べたら恥ずかしくないだろ?」 と耳元でささやく 「そういうことじゃなくて!!」 私が叫ぶと 「お嬢様。お静かに。」 と漣にからかわれてしまった 保健室について、ドアを開ける どうやら先生は不在のようだ とりあえずベッドに下ろされ、寝ろと言われた