私はどうしていいか分からなくなり 「ごめんなさい・・・・」 私は謝ることしかできなかった 「アンタなんかがやすやすと近づいていい相手じゃないのよ!漣さまは・・・」 「あとはよろしくね・・・」 「「「「「ごきげんよう」」」」」 声をそろえて部屋から出て行く 私はいすに座り込んだままうつぶせになる やっぱり、漣の未来を私は壊した この子は生まれてくるべきじゃないんだ 「ハァ・・・どうしよう・・・・」