「ここが蓮さんの部屋よ!」 あの後、 愛姫に案内されて部屋に案内された。 案内された部屋は殺風景ではあるがどこか温かい感じがした。 「ありがとうございます……愛姫様……」 一応お礼は言う。 でも、愛姫『様』なんてこれっぽっちも思ってない。 「いえ! でわ、朝ごはんの支度が出来ましたら女中が呼びに来ますので!」 愛姫はそう言って去って行った。