何で、女子から!? まぁ…いいか! 「紀子、出して!」 『ほいな♪』 バッ 紀子が持っていた、袋から中身を取り出す。 『お…おぉ…』 弥勒が圧倒されている。 『わぁぁ…』 薫は瞳をキラキラさせている。 「はい。どう?? これが女子側のプレゼントよ」 『ふふふ♪』