『はい。了解しました。 では少々お待ちくださいね』 店員さんがどこかに行く。 「薫〜恋人だって! 笑っちゃうね(笑)」 『う…うん!』 薫…? 顔赤いよ?? でも 言わない方が良いのかな?? 『はい。どうぞ。 お支払いはこちらで。』 店員さんが戻ってきた。 レジに誘導される。 『僕、払う??』 何言ってんの!! 「薫の分は私持ちで。」