もう無理だよ。


「・・・っ・・・ぅぅっ・・・」



泣き続けながらも歩く私・・・
きっと他人から見ればダサい惨めな女だね。

彼女なんて初耳だった。
だって女なんか興味ないって感じだったから・・・
それなのに・・・
それなのに・・・
それなのに私が知らない間にできてたなんて・・・。
かなりショック。
ネガティブにしか物事が考えられない。


私なんて私なんて・・・。


そうだ!!!









私なんか死んじゃえばいいんだ。