「実は!!」


ユリアは嬉しそうに
先程の出来事を話した


「きゃーっ!!
おめでとうございます!」

メイはまるで自分の
事のように喜ぶ


「ありがとう!メイ!」


二人が騒いでいると
扉をノックする
音が聞こえた