教授×モデル

湯船を見ると入浴剤か何かで薄桃色に濁っていた。


チャポン


風呂に浸かると濁っているおかげで全く湯船の中は見えない。


するとすぐに教授が湯船に入ってくる。


「は~あったか…」


そう言いながらあたしを教授の足の間に寄せる教授。


近い近い近い。

うなじに教授の息が時々あたるんだ。

それがまた時々ゾクッとした。


「やべーこの位置…」

「へっ?何で?」

「こーゆーことがしやすいから…」


「ひゃぁっ…んっ…ちょっ…」


そっと胸を触られた。