教授×モデル

回数が少ないのか…

まぁどちらにせよ、確実に。

夫婦として、ヤバい。

かなり。

予想だけど。

夫婦なのに今だに恥ずかしいって、
ヤバくないか!?

新婚なら、こう…
毎晩のように…
なんて普通かもしれないけど、
お互い忙しくて。

まぁ、タイミングが。ね。

しかーし!
今日は新婚旅行!
今回は頑張らねば!

恥ずかしさに耐えろ!まゆ!
ファイティン!


「どーん」

「どわっ!」


下ろされたのは、普通に床。

いや、中々お尻が痛みますけど。


「(笑)(笑)(笑)」


爆笑してるし。


「馬鹿教授~!
もうお風呂入んない」


「あっそ。」


いじめたくて、そう言ったのに、素っ気なく返事を返された。


「しっ…知らないもーん」


「ふーん…。」



「へっ?」


シュルッ


いつの間にか目の前にいる教授。

さっきとは打って変わって、
甘い、真剣な顔になってる。


「あっ…」


シャツのボタンをいつの間にか上から3つも外されていた。


「っ…」


「何が知らないって?」


耳元でボソッと囁かれて、ぺろりと舐められる。


「っひゃ…」





耳が弱いことを知ってる教授はどんどん攻めてくる。


わざと、音を立てて耳にキスを何回もする。

絶対真っ赤だ…あたし…。


「まゆ…」


「んっ…」


名前を呼ばれたと思い顔をあげると、キス。


「んっ…」


舌と一緒に熱をも絡めとるような
激しいキス。


パサッ


いつの間にか服を脱がされていた。


「ぁっ…」


教授は優しく、胸にキスをした。


「続きは、風呂に浸かってから…」


そう囁かれた。