教授×モデル

「いいね、それ」


気がつくと、自然とそう答えていた。


「な。」


教授は幸せそうに、にこっと笑って、
手を繋いで歩いた。




-------------------------------

----------------------

--------------




「来たぞ…
戦いの時が…」


「うっ…うん!」


「いいか?考えるんだぞ?
絶対に無茶をするな。
後のことを常に考えるんだ!」


「分かりました隊長!!
絶対に、無茶はしません!
頑張ります!」


「よし…
じゃあ、行くぞ!



いざ!バイキング!」



さぁさぁさぁさぁ
やって参りましたバイキング。

昨日の敵は今日の友!

きっと今日はいけるはず!


いざ、出陣!!




* * * *



「いぇ~い」


「いぇ~い」


バシッ



仲良くハイタッチ。



「勝ったぜ~
ちょうど良い感じだ~!」


「最高の結果でした!隊長!」


「さすがだ。まゆ部下。
さぁその流れで風呂に入ろう。」


「はい!入ってきます!
隊長、失礼します!」


「何を言ってる!」


「えっ!?」



ノリノリでお風呂に入ろうとしたら、
何故か止められる始末。

?