「っと…、化粧終わりましたよ!次は、お楽しみ…ドレスですよ~!」
「わ~っ!別人みたい…
ありがとうございます!!」
「いえいえ…。麻柚さん、お綺麗です」
「裕子さんが化粧上手いんですよっ」
「麻柚さんは口がお上手で♪」
「プッ(笑)光栄です(笑)」
裕子さん…
なかなか面白い人だ(笑)
「いきますよ~?3、2、1で振り向いて下さいね?
3!2!…1!」
1で勢いよく振り向く。
…わ…
キレイ…
「キレイ…」
「すごく人気な物で滅多に着られないんですよ」
すごく、すごく、カワイイ。
人気なのも分かる。
すごい…
カワイイ…
デザイナーさんのこのドレスへの愛が伝わるような気がしてきた…
何だか…
今まで見た中で一番、キレイでカワイくて、最高のウェディングドレスだ…。
…教授…
ありがとう…。
苦労したんだろうなあ…
「カワイイでしょう?
きっと麻柚さんにお似合いですよ!」
「すごくすごく…カワイイです!!」
「フフフ…ありがとうございます…」
2人でニコニコ見ていた。
「麻柚!」
突然後ろから声がした。
しかもお母さんの。
勢いよく振り向く。
「わ~っ!別人みたい…
ありがとうございます!!」
「いえいえ…。麻柚さん、お綺麗です」
「裕子さんが化粧上手いんですよっ」
「麻柚さんは口がお上手で♪」
「プッ(笑)光栄です(笑)」
裕子さん…
なかなか面白い人だ(笑)
「いきますよ~?3、2、1で振り向いて下さいね?
3!2!…1!」
1で勢いよく振り向く。
…わ…
キレイ…
「キレイ…」
「すごく人気な物で滅多に着られないんですよ」
すごく、すごく、カワイイ。
人気なのも分かる。
すごい…
カワイイ…
デザイナーさんのこのドレスへの愛が伝わるような気がしてきた…
何だか…
今まで見た中で一番、キレイでカワイくて、最高のウェディングドレスだ…。
…教授…
ありがとう…。
苦労したんだろうなあ…
「カワイイでしょう?
きっと麻柚さんにお似合いですよ!」
「すごくすごく…カワイイです!!」
「フフフ…ありがとうございます…」
2人でニコニコ見ていた。
「麻柚!」
突然後ろから声がした。
しかもお母さんの。
勢いよく振り向く。

