ちゅっ

/////

キス…

｢女遊びは、萌愛にﾔｷﾓﾁ妬いてほしかったからしてたんだ｣

えっ
知らなかった…

｢でも、ハッキリ今日、萌愛に言う為に俺から誘ったんだ｣

｢私、南が私の事嫌いになったから、女の子と遊んでるかと思ってた…｣

｢んな訳ねぇーじゃん｣

｢だって心配だったんだよ？それにとっても悲しかった…｣

｢本当に悪いっ今、思うと自分でも馬鹿なことやったと思ってる…｣

｢…もう、大丈夫っ南の本当の気持ちわかったから｣

｢本当に悪いっありがとなっ｣

｢だって今までの分これから、たくさん私を愛してくれるんでしょ？｣

｢もちろんっ｣



―――ＥＮＤ―――