--優香Side--
さっきの浬音は絶対おかしかった
笑顔で大丈夫とか言ってたけど顔色悪いんだから安心出来ないよ!!
あの子は昔っからそう
あたしに心配かけさせないように辛いのを我慢して作り笑いしてあたしを安心させようとする
いつもあの子はね我慢するとき一瞬悲しい顔をするの
あたしはいつもそれを見てまた我慢してるんだって思うと悲しかっんだ
どうしてあたしを頼ってくれないんだろうって…
そんなに頼りないのかな??
「はぁ…」
あたしはそんな浬音をみてため息をついた
てか浬音はいつまで立ち止まってるんだ!!!
後ろ向いて何でずっと固まってるの??
あたしは大きく息をすい、
スー
「りーおーんーっ!早く行くよ!」
浬音はあたしの声に気付いて「いまいくー」といって後ろを気にしながらあたしの元に来た
あたしはどうしてそんなに後ろが気になるのか知りたくて浬音にわからないように後ろをみた
なに??何もないじゃん
何を見てたんだろう??
後ろには何もなかった
あたしはまぁいっか。と思って浬音の腕を掴んだ
「ほら!!はやくっ」
「う、うん」
戸惑う浬音を無理やり引っ張りあたしたちはカフェに向かった
さっきの浬音は絶対おかしかった
笑顔で大丈夫とか言ってたけど顔色悪いんだから安心出来ないよ!!
あの子は昔っからそう
あたしに心配かけさせないように辛いのを我慢して作り笑いしてあたしを安心させようとする
いつもあの子はね我慢するとき一瞬悲しい顔をするの
あたしはいつもそれを見てまた我慢してるんだって思うと悲しかっんだ
どうしてあたしを頼ってくれないんだろうって…
そんなに頼りないのかな??
「はぁ…」
あたしはそんな浬音をみてため息をついた
てか浬音はいつまで立ち止まってるんだ!!!
後ろ向いて何でずっと固まってるの??
あたしは大きく息をすい、
スー
「りーおーんーっ!早く行くよ!」
浬音はあたしの声に気付いて「いまいくー」といって後ろを気にしながらあたしの元に来た
あたしはどうしてそんなに後ろが気になるのか知りたくて浬音にわからないように後ろをみた
なに??何もないじゃん
何を見てたんだろう??
後ろには何もなかった
あたしはまぁいっか。と思って浬音の腕を掴んだ
「ほら!!はやくっ」
「う、うん」
戸惑う浬音を無理やり引っ張りあたしたちはカフェに向かった