ピピピピッ


「ん…んー」

部屋の中に目覚まし時計が鳴り響き私は仕方なく起きた


時刻は6時


学校に行くまでまと1時間もある


「……あれ??何か夢を見た気がするんだけど……忘れちゃった」


私は記憶の夢を見ていたことを忘れてしまっていた





思い出せない夢はとりあえず置いといて、早く準備しないと



私は布団から出て洗面所にいき顔を洗った



バシャ



うん!!目が覚めた!!


えっとタオルタオルは……



あったあった






さて今日も頑張るか!!




ゴシゴシと顔をふいて使ったタオルを洗濯物のカゴに入れてクシをとり髪をとかす



「今日は寝癖ついてない♪きっといいことがあるんだな」



そんなことを言いながらテキパキと髪をセットして優香にやれといわれて始めたメイクを少しやって私は洗面所から離れた





さて適当にお弁当作って学校行かないと




制服に着替えてエプロンをつけ台所でお弁当の用意をしはじめた



今日はサンドイッチでいいかな







10分もかからないでサンドイッチを作りバックにいれた



私料理はこれでも得意なんだ!!




おっとこんな時間だ




バックを持って私は家からでた