「門も堂々としているのね。」
アリアはお城の前まで来ました。
すると・・・
キィィィィィィ
「アリア様、ですね。」
「はっはい!!」
うわぁ。すごい・・・カッコいいな・・・・。
貴族ってこんなんなんだ。
「僕がフィオです。よろしく。」
あ。この人がフィオなのね。
「お手紙有難う御座います。」
「どうぞこちらへ。」
「はっはい!!!!!!!」
バタン