「あ、ほんとだ、パパっ お顔が真っ白だね パーパっ 起きてよ どうしてこんな所で寝ているの? 風邪引いちゃうよ!」 「、 椎乃、パパはもう起きないの。」 「どうして?」 「パパ。 死んでしまったから」 「シヌ?」 「もう、喋れないの。 息も、できなくて、 目も開けられなくて もう、 もう、逢えないの」 「逢えないの? どこかに行っちゃうの?」 「遠い場所へ、行ってしまうの。」