君と桜の木の下で。

「ここ・・・」









俺はある場所で立ち止まった。










「葉っぱだらけだな。」










七瀬の好きなあの桜の木の下。













「でも、これもこれでいいよね。」













七瀬は桜の木を見上げて笑顔になった。














「来年も、桜みたいな。」












「見れるよ。一緒に見ような。」















「うん。」