君と桜の木の下で。

大事な人が苦しんでる時に、俺は何もしてあげられない。














それどころか、俺は嘘をついた。















本当は、七瀬と彼氏が上手くいってなくて少し喜んだ自分がいたんだ。















「もーりーくーん!早く行こうよー!もう始まるよー!」
















七瀬、ゴメンな。


















「おぉ。」