君と桜の木の下で。

そういって俺は里緒を引き止めた。







「七瀬、どこ行きたいと思う?俺、そういうのわかんなくてさぁ・・・。」








俺がそういうと里緒は少し怒ったような顔をしていたけどにこっと笑った。








「咲なら、どこでも喜ぶと思うけど。夏樹と一緒ならどこにいても楽しいんじゃないかな。」







そういうと里緒は「じゃあねー☆」と言って走って行った。








「んー・・・」








七瀬に聞いてみるか。